愛荘町が「交通死亡事故ゼロ」1000日
【愛荘】 東近江警察署管内(東近江、日野、愛荘の3市町)における「春の交通安全運動」に伴う出発式が5日、愛荘町役場愛知川庁舎前で行われ、同署と関係団体、市町の担当者ら約60人が出席し、県民総ぐるみ運動により「交通事故のない滋賀」を誓った。
春の交通安全運動は15日までで、10日は「交通事故ゼロを目指す日」。運動期間中は、子どもが安全に通行できる道路交通環境の確保と安全な横断方法の実践などを重点に展開される。
出動式でははじめに、愛荘町の交通死亡事故ゼロ1000日(2021年7月5日~24年3月31日)達成をくす玉割りと賞賛状による表彰で称えた。
東近江地区交通安全推進会議の会長を務める小椋正清東近江市長は、「(運転免許証をもつ誰もが車の)ハンドルを持てばプロ。車には利便性と危険の諸刃があり、交通安全思想を普及させないといけない」とあいさつ。
また、東近江警察署の吉田隆史署長は、「1件でも交通事故を抑止できるようワンチームで連携して有効な運動を展開したい」と決意を語り、地元の愛荘町立つくし保育園の5歳児26人が、アニメ映画のテーマソングなどを合唱して出発式を盛り上げた。このあと出席者は、白バイやパトカー、広報車の出動を見送った。







