第49回滋賀報知新聞社旗争奪春季学童軟式野球大会
【東近江】 第49回滋賀報知新聞社旗争奪春季学童軟式野球大会(滋賀報知新聞社、東近江市軟式野球連盟主催)が先月30日と31日、長山公園で開かれ、トーナメントを勝ち抜いた能登川南スポーツ少年団野球部が優勝に輝いた。
同大会は、全国大会につながる高円宮賜杯第44回全日本学童野球大会(マクドナルドトーナメント)湖東地区予選会も兼ねて開き、同地区の東近江市、愛荘町から11チームが出場した。30日に1回戦と2回戦、31日に準決勝と決勝を実施。決勝は、1回戦から接戦を制してきた愛知川野球スポーツ少年団と、本大会好調打線の能登川南スポーツ少年団の対戦となり、両チームとも気持ちがぶつかり合う熱戦を繰り広げた。
堅い守備と好調打線で勝利
湖東地区代表で県大会へ
試合前半は愛知川がゲームの主導権を握った。安打や四球で得た走者をバントなどで着実に得点圏に進め、先制点のチャンスを何度かつくる。しかし、大会屈指の能登川南の堅い守備がホームを踏ませず、0―0のまま試合は後半へ。試合が動いたのは4回。能登川南の5番打者、坪内雷芯さんが振り抜いた打球は外野を抜け、一気にホームまで駆けて本塁打に。その後、両チームとも投手の力投が続き、本塁打がそのまま決勝点となって1―0で能登川南が勝利。2年ぶりに同大会の優勝旗を手にした。
本塁打を放った坪内さんは「狙いを定めて打席に立ち、打った瞬間いったと思った。とにかく1点がほしかった。ホーム目がけて思いっきり走った」と心境を振り返る。
チームを引っ張る主将の押谷航琉さんは「助け合いができ、最後までしっかり集中できるチーム」とチームの特徴を挙げる。「試合ではとりあえず楽しむことを心がけていた。県大会も優勝して、全国大会でもどんどん活躍していきたい」と次大会に向け意気込んだ。
なお、県大会は4月27日に開幕。全国大会は明治神宮野球場で8月15日の開幕を予定している。
【決勝】 1 2 3 4 5 6
愛知川 0 0 0 0 0 0 0
能登川南 0 0 0 1 0 X 1










