東近江警察署
【東近江】 地域の交通安全活動に貢献したとして、東近江警察署はこのほど、電子部品メーカーの村田製作所がつくる自転車運転ロボット「ムラタセイサク君」に署長感謝状を贈った。
ムラタセイサク君は、同社の技術力を施した人形ロボットの一つで、ロボットに取り付けられたセンサーやプログラムの判断で自立の自転車走行を可能にしたもの。ヘルメットの着用を彷彿させる愛くるしい見た目も相まって、昨年4月から努力義務となった自転車のヘルメット着用を周知するための市内小学校の交通安全教室に出向くなど、東近江警察署や東近江市と連携して自転車の安全利用を呼びかけてきた。
また、同署が制作した交通安全の啓発動画にも出演するなど地域の交通安全活動に貢献したとして、この日、初宿亨署長からムラタセイサク君に署長感謝状が贈られ、出席した村田製作所八日市事業所の山川隆司事業所長や技術者らに手渡された。
感謝した初宿署長は「子どもたちにも大人気で、分かりやすく広く周知することができた。この活動が実を結び、1件でも悲しい事故がなくなれば」と思いを述べた。
山川事業所長は「子どものころからヘルメット着用など自転車の交通ルールの意識を育んでもらうことが大事。興味を持つきっかけになればうれしい」と話した。







