3日間営業停止処分
【東近江】 県は22日午後8時30分、東近江市の飲食店が調理した仕出し弁当からノロウイルスが検出され、食中毒と断定したことを発表した。
東近江保健所によると、21日午前8時頃、東近江市内の住民から同保健所に「19日の昼に職場で仕出し弁当を喫食した職員25人のうち8人が体調を崩している」旨の連絡があり、調査の結果、これらの職員は飲食店「和コーポレーション」(東近江市五個荘石塚町)で調理された仕出し弁当を喫食していること、また当該仕出し弁当を喫食した他の2グループでも体調を崩している者が複数いることが判明した。
これら3グループのうち44人中21人が腹痛、おう吐、下痢などの症状を呈しており、複数の有症状者の便からノロウイルスが検出されたことや有症状者を診断した医師から食中毒の届け出があったことなどから、同保健所は同飲食店を原因とする食中毒と断定。同飲食店に対し、22日~24日までの3日間の営業停止処分とした。なお、有症状者は22日現在、全員快方に向かっている。
県では6日~27日まで「ノロウイルス食中毒注意報」を発令しており、飲食店などに体調が悪い場合は休むこと、手洗いうがいをしっかりすること、食品の十分な加熱、盛り付け時にはマスク・手袋の着用、食品・調理器具の消毒などを呼びかけている。






