4月21日開催・参加募集中
【湖南】 4月21日午前8時から午後3時30分、湖南市岩根の「十二坊温泉ゆらら」をスタート・ゴールに、近くの岩根山一帯をコースとするトレイル・ランニングの大会「第4回滋賀湖南市十二坊トレイルラン&ウォーク~修験道を駈(か)ける~」が開催される。
大会を主催する実行委員会では2月29日まで参加エントリーを受け付けている。
同大会は、「地域愛を育もう」をテーマに、湖南市の自然を舞台に魅力ある地域を多方面に周知することを目的に、湖南ロータリークラブが30周年記念事業として一般社団法人湖南市観光協会やまちづくり協議会などと連携して実行委を結成、2019年から始めたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により20年と21年は開催を自粛、22年から復活し、以来、北海道から沖縄まで全国からファンが集う大会として毎年開催している。
4回目の開催となる今年も例年通り、総延長22キロメートル、累積標高1600メートルという全国でも有数のアップダウンが激しい「トレイルラン」と季節の花と渓谷の風景、国宝善水寺、磨崖仏など地域独特の歴史を間近に見ながら歩く「自然と歴史散策ウォーク」8キロメートルのコースを設けている。
大会には、富山県魚津市から静岡県静岡市駿河区までの415キロメートルを縦走する「トランスジャパンアルプスレース」で4連覇の偉業を達成した望月将悟選手と中国~モンゴルにかけて広がるゴビ砂漠の中400キロメートルを149時間以内に走破する「ウルトラゴビレース」で日本人初の完走を達成した岩崎勉選手をゲスト土地して参加、参加者は一緒にトレイルランに挑むこともできる。
また、同感染症拡大防止の観点から前回大会までは選手のみの参加となっていたが、昨年、同感染症の感染症法上の扱いが5類へ移行したことから、今回から選手の家族など一般の参加も可能になる。一般参加者は「ゆらら」に設置された定点カメラでラン参加者の様子を見ながら応援できるほか、キッチンカーによる飲食などを楽しむこともできる。
このほど、同実行委のメンバーらが県庁で記者会見を開き、大会への参加を呼びかけた。高畑学委員長は「参加者からは地域住民による沿道からの声援や山頂の絶景をSNSにアップできることなどが好評。また、今年は4月下旬の開催なので、コース沿いのスイセンやヤマザクラなど地域の自然を満喫してもらえる」とし「走った後に次は観光でまた足を運んでもらえるとうれしい」と期待を語った。
同大会への参加資格と定員は、ランは16歳以上の500人、ウォークは小学4年生以上の200人。自己責任で完走(完歩)でき、自然への配慮ができる人が対象で、未成年は保護者の同意書が必要。
参加費はラン8000円、ウォーク3000円。両種目ともランネット(https://runnet.jp/)から申し込む。ラン参加者には記録証とタイム順3位までと飛び賞の表彰、ウォーク参加者には完歩証を予定。また参加者サービスとして十二坊温泉ゆららの無料入浴券も。問い合わせは同観光協会(TEL0748―71―2157)へ。
詳細は大会ホームページ(https://12boutrail.com/)も参照すること。






