県建設産業団体連合会加盟団体が新春賀詞交歓会
【全県】 県内の建設産業関連団体・企業らで構成する公益社団法人滋賀県建設産業団体連合会加盟団体がこのほど大津市内で令和6年新春賀詞交歓会を開いた。
同会は、同連合会に参画する31団体をはじめ、関連する様々な職種の団体・企業が集い、交流する機会として毎年実施されている。今年は、各団体の代表者ら約200人と来賓として三日月大造知事、県選出国会議員、県議会議員、国土交通省近畿地方整備局の見坂茂範局長、厚生労働省滋賀労働局の小島裕局長らも出席した。
開会に際し、主催者を代表してあいさつした同連合会の奥田克実連合会長は、まず1日に発生した石川県能登地方を震源とする地震災害について触れ、「建設業界の担う大変重要な役割を改めて強く感じている」とし、「負傷者の命を救い、被災者に緊急物資を届けるための整備に取り組んでいかなければならない」と述べた。続けて、日頃から災害など緊急事態での事業継続計画(BCP)を作成しておく重要性を踏まえ「我々自身がいつでも出動できるような状況になっていなければならない」と述べた。
さらに、「業界の担い手確保を推進していかなければならない」とし、「現在、県が開校を進めている県立高等専門学校の卒業生が将来、地域インフラの守り手として活躍してくれるという好循環が生まれることを切に期待している」と述べ、「我々建設産業も生産性の向上と経営力・収益力の強化などの企業努力による成果を元手に、女性活躍や外国人技術者の採用も進め、まことの“新4K”、希望・給与・休暇プラスかっこいいを目指して労働環境の整備にまい進し、もっともっと魅力のある建設産業に転換していかねばならない」と新年を迎えての意気込みを語った。







