マイボトル専用給水機が県庁に
【県】 県は2日、誰でも自由に利用できるマイボトル専用の給水機を県庁新館2階廊下に設置した。
県が今月1日から展開している「しがプラスチックチャレンジプロジェクト」の一環。先月26日、県は水道直結型浄水機で日本有数のシェアを誇る企業「ウォータースタンド」(埼玉県さいたま市、本多均社長)と連携協定を締結し、今回の給水機設置につながった。同企業が都道府県と連携協定を締結したのは西日本で初、県内市町とでは日野町と連携協定を結んでいる。
同協定では、▽マイボトル用給水機を活用した取り組みに関すること▽官民の連携によるプラスチックごみ削減に向けた取り組みに関すること▽使い捨てプラスチック製品の使用抑制とプラスチックごみの削減推進の啓発事業の実施に関すること▽その他両者が必要と認める取り組みに関すること――の4点について連携して取り組んでいくことが確認された。
今回設置された給水機は水道と接続し、フィルターなどを通して浄化した水道水を常温で提供する仕組み。協定書に署名した三日月大造知事は「琵琶湖にもプラスチックごみが流入していることが問題となっている。この協定を機に、琵琶湖の環境についても協力して取り組んでいければ」と期待を語り、同企業の本多社長は「マイボトル推進を県と一緒に取り組んでいきたい」と語った。







