リーグ開幕控え「滋賀レイクス」が知事を表敬訪問
【全県】 県を拠点にプロバスケットボールBリーグ2部(B2)で活動するチーム「滋賀レイクス」の原毅人社長兼ゼネラルマネジャーと柏倉哲平キャプテン、川真田紘也選手、野本大智選手がこのほど県庁で三日月大造知事を表敬訪問し、今月開幕する2023―24シーズンに向け、「B2で優勝し、1年で1部(B1)復帰を目指す」と意気込みを語った。
昨シーズン、新名称でスタートを切った「レイクス」だが、選手のけがやヘッドコーチが2回交代することになったなどトラブルが相次ぎ、14勝46敗の西地区8位で最下位、リーグ全体でも24チーム中23位となり、B1からB2に降格となった。
より一層の奮起を誓って昨シーズンを終えた「レイクス」は「取り戻す」「取り返す」という意味の「GET BACK!(ゲット・バック)」を新たなチームスローガンに掲げ、次シーズンへの調整を進めてきた。
チームの仕上がり具合などを三日月知事に報告した原社長は「滋賀県のプロバスケットボールチームとして誕生して16年目。最もメモリアルでエキサイティングなシーズンにしたい」と語った。
また、川真田選手は「チーム一丸となり、全員の力を振り絞って頑張りたい」、野本選手は「自分たちの活躍を通して滋賀を盛り上げていきたい」と決意を語った。
「レイクス」の日頃の活動に対し、三日月知事は「滋賀に根付くチームとして、県のスポーツ全体の盛り上げに一役も二役もかってもらっている」と感謝を述べ、次シーズンに向け「悔しい思いをバネに、ファンと一緒にどんどん盛り上がっていけるようなチームになってほしい。応援しているし、会場にもぜひ試合を見に行きたい」と激励した。
表敬訪問後、記者団の取材に応じた柏倉キャプテンは現在のチームについて「誰もが自分の色を出せるのが強み。絶対的なエースがいないぶん、それぞれがチームのために活躍できる選手が集まっている。日替わりでヒーローが出てくるのではないか」と述べ、「チームとしての爆発力を見てほしい」と意気込んだ。
B2リーグは7日に開幕。「レイクス」はアウェーの熊本県で「熊本ヴォルターズ」と初戦を戦う。シーズン最初のホーム戦は14日、15日に県立体育館「滋賀ダイハツアリーナ」(大津市上田上中野町)で「ライジングゼファー福岡」との試合が予定されている。







