本紙が読者3人にプレゼント
【全県】 公益財団法人びわ湖芸術文化財団(大津市打出浜)は、「湖国と文化・秋号」(第185号)を10月1日に発行する。
今号の特集は「世界の記憶『円珍』~未来へのパスポート~」。
今年5月、ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)の「世界の記憶」に、園城寺(三井寺)=大津市=に伝わる天台寺門宗の祖師・智証大師円珍ゆかりの資料群が「智証大師円珍関係文書典籍 日本・中国の文化交流史」として国際登録された。同資料群には世界で唯一現存する唐時代の「過所」(パスポート)など入唐関係文書や将来した経典類、円珍に贈られた詩や書簡が含まれており、古代の豊かな日中文化交流の姿を伝えている。
巻頭では「円珍文書から広がる世界」と題し、ただ文書を後世に残すだけではなく「なぜ(これまで)残り、なぜ(これからも)残すのか。何を語っているのか」と現在も調査・研究・解読が進められている古代の知恵、その内容を解説している。
B5判、88ページ。定価600円(税抜)で、県内の主な書店で販売される。掲載内容についての問い合わせは同財団地域創造部「湖国と文化」編集室(TEL077―523―7146)へ。
なお、滋賀報知新聞社では、読者3人に「湖国と文化・秋号」をプレゼントする。希望者は、住所、氏名、電話番号、「湖国と文化・秋号プレゼント希望」とはがきに明記し、滋賀報知新聞社編集局(〒527―0015 東近江市中野町1005)まで。締め切りは10月11日必着。当選発表は10月下旬までの発送をもって代える。







