【県】 「近江の茶」の高級茶葉を厳選した統一銘柄商品の「極(きわみ)煎茶 比叡」と「琵琶湖かぶせ」の今年ものの販売が今月15日から始まった。
一般社団法人滋賀県茶業会議所(甲賀市水口町水口)では、その年に収穫された茶の中から厳選した原料だけを用いて作った高級茶を毎年、日本に茶をもたらしたとされる僧・最澄の誕生日に合わせて一斉販売している。
「極煎茶 比叡」は、甲賀市朝宮の一番茶から選び抜かれた原料だけで製造され、高貴な香りと深みのある味わいが特徴。1パック60グラム1000円(税抜き価格)。
「琵琶湖かぶせ」は、甲賀市土山で収穫前の新芽を覆って遮光し、渋みを少なく、色味とうま味を増しように生産された。1パック100グラム1000円(税抜き価格)。
県内では茶販売店や近鉄百貨店草津店(草津市渋川1)などで購入できる。
また、発売日に県の情報発拠点「ここ滋賀」(東京都)で両商品の大試飲会を催したところ「滋賀県の茶にはなじみが薄かったが、とてもおいしかった」と好評を博した。
県食のブランド推進室では「『近江の茶』の魅力発信の一環として、これからもPRに力を入れていきたい」としている。







