内閣総理大臣表彰
【大津】 内閣府が実施する今年度「男女共同参画社会づくり功労者内閣総理大臣表彰」を受賞した公益社団法人おうみ犯罪被害者支援センター(大津市京町4)の松村裕美副理事長(72)がこのほど県庁で三日月大造知事を表敬訪問し、受賞を報告した。
同表彰は、多年にわたり男女共同参画社会づくりに向けた機運の醸成などに功績のあった個人など顕彰し、豊かで活力ある男女共同参画社会の形成に資すること目的に2008年から実施されている。
松村副理事長は同センター設立時より相談員として犯罪被害者の支援に尽力してきたほか、「性暴力被害者総合ケアワンストップびわ湖『SATOCO(サトコ)』」開設にも中心的に関わり、県産婦人科医会、県警、県と連携して、性暴力被害者を24時間365日対応で支援する体制の整備に尽力したことなどが評価され、今回の受賞につながった。
知事室で三日月知事と会談した松村さんは「センターの仲間や県の皆さんと一緒に取り組んできたことが評価されたと思う」と受賞の喜びを語り「近年、性犯罪が増加している。何とかしなければと思っており、これからも頑張っていきたい」と語った。
三日月知事「一緒に取り組んでいる人たちが勇気づけられる受賞で、県にとっても有意義だ。改めていろいろな話を聞かせてほしい」と祝福した。






