本紙読者に抽選で無料観覧券プレゼント
【守山】 佐川美術館(守山市水保町)では、6月11日まで春季企画展「生誕100年 山下清展 ―百年目の大回想」を開催している。
同展は“放浪の天才画家”といわれた山下清(1922~71年)生誕100周年を記念して企画された。貼絵や油彩、水彩画、ペン画、陶磁器など、1961年に山下がヨーロッパ旅行に持参したスケッチブックのうち初公開の習作を含め、約190点を展観する。
山下は、18歳で放浪の旅を始め、創作を続けた。31歳の時、アメリカのグラフ誌がその画才に着目し、脚光を浴びるようになった。その後、「今年の花火見物はどこに行こうかな」の言葉を最後に49歳で生涯を閉じるまで、「日本の原風景」として人々に愛され続けてきた貼絵など、多岐にわたる作品を手がけてきた。
同展は5章立てで構成。絵と出合った幼少期から放浪時代を経て画家としての活動、ヨーロッパ旅行、円熟期など各時代に創作された山下の作品とゆかりの品などを展示する。
同館では「きわめてち密な表現で創作された貼絵をはじめ、多彩な作品を間近に見ることで山下芸術の新たな側面を発見するとともに、その生涯にわたる創作活動に思いをはせてほしい」としている。
同館の開館時間は午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)。月曜日休館。入館料は一般1200円、高大生800円、中学生以下は無料だが保護者の同伴が必要。同企画展の観覧には事前WEB予約と同時にネット決済による入館チケット購入が必要。予約情報の詳細は同館ホームページ(https://www.sagawa-artmuseum.or.jp/)を参照すること。問い合わせは同館(TEL077―585―7800)へ。
滋賀報知新聞社では同展の無料観覧券を読者3組6人に抽選でプレゼントする。希望者ははがきに住所・氏名・年齢・本紙への感想を記載の上、5月11日必着で滋賀報知新聞大津本社(〒520―0044大津市京町4丁目5の23)「『山下清展』チケットプレゼント」へ申し込む。なお、無料観覧券利用の際も事前WEB予約が必要。当選発表は今月中旬のチケット発送をもって代える。






