県で4年ぶり開催の歌とダンスのワークショップ
【大津】 子どもたちが歌とダンスのワークショップを通じて「ありのままの自分」を表現し、自分と違った考え方を持つ他人の大切さを学ぶ教育プログラム「HEART Global Music Outreach(ハート・グローバル・ミュージック・アウトリーチ)in滋賀」が5月5日~7日、大津市島の関の大津市民会館で実施される。このほど、同プログラムに以前参加した子どもたちの保護者らを中心に県での開催を支えている団体「HEART Global滋賀サポーターズ」の代表者らが県庁で記者会見を開き、広く参加を呼びかけた。
同プログラムは、アメリカに本部を置く非営利の音楽団体「HEART Global」が世界中で展開している取り組み。子どもたちや若者を対象にアメリカ、日本、ドイツなどのキャストが世界各国に出向き、英語で歌、ダンス、演技など、言語を越えた世界共通の感動を伝え、最後に披露するショーを一緒に作っていく。これまで31か国延べ約80万人が受講した。
以前は「ヤングアメリカンズ」として実施され、県でも2016年から19年まで毎年開催されていたが、20年以降は新型コロナウイルス感染症などの影響で開催を見合わせており、今年は4年ぶりの開催、イベント名が変更となってからは初となる。
対象は小学生~22歳まで。ワークショップは歌やダンスの技術向上を目指したものではなく、多彩な世代の子ども・若者が様々な楽曲に挑戦し、成長していくことを目的としている。以前の参加者からは「自分の好きに踊っていいと言われたのが一番楽しかった」といった感想があがる。
「滋賀サポーターズ」の田村直美代表は会見で「コロナ禍を乗り越えた子どもたちが少しずつ成功体験を積みながら思い切りチャレンジできることにも大きな意義がある。ぜひ、多くの人に参加してほしい」と呼びかけた。
プログラムは5日午後4時~午後7時、6日午前10時~午後5時30分、7日午前10時~午後7時30分の予定で、最終日の最後2時間はショーの公演となる。
参加費は2万円で当日、会場にて現金で支払う。定員220人。また、最終日のショーの観覧のみは1000円。参加申込みはホームページ(https://www.heart-global.jp/)か文末二次元コードから。







