瀬田から中央は候補者乱立の見通し
【大津市(定数10)】
目片信悟 57 自現(3)
桑野 仁 64 自現(2)
桐田真人 45 自現(1)
井内律子 55 自新
清水ひとみ 62 公現(1)
岩崎和也 46 公新
佐口佳恵 49 立現(1)
河井昭成 49 国現(1)
野田武宏 39 し新
節木三千代 64 共現(3)
黄野瀬明子 39 共現(1)
河村浩史 41 維新
片岡 真 31 参新
徳田直樹 51 無新
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(順不同。自=自民、公=公明、立=立民、国=国民、し=チームしが、共=共産、維=維新、参=参政、無=無所属。氏名の下の数字は年齢。現職の下の数字は期数)
【大津】 任期満了に伴う県議会議員選挙(3月31日告示、4月9日投開票)大津市選挙区は定数10を巡り14人が混戦を繰り広げる。文中敬称略。(羽原仁志)
4選を目指す目片は10年以上瀬田の唐橋での挨拶を継続。業界団体の他、子育て世代、20代の若者層にも人脈を広げる。3月には北大路で選挙事務所開きと県政報告会を予定。
市北西部が拠点の桑野は地域公共交通や琵琶湖と内湖の保全再生の政策を発信。複数の自治連合会からの支援の他、今後、県政報告会も予定。今月23日に堅田で事務所開き。
昨年7月の補選で議会入りした桐田は先月、大江に事務所を開いた。JR瀬田駅前での駅立ちは12年以上継続。市東警察署の設置など、生活の安全政策や教育の課題を訴える。
現市議で看護師の井内は医療・福祉・看護の充実を掲げて県会に臨む。市看護連盟の推薦を受け、膳所地区を中心に輪を広げる。今月23日にはピアザ淡海で決起集会の予定。
清水は瀬田を拠点に市南東部を回る。週4回継続している駅立ちでは、教員経験を生かした政策を発信、かつての同僚や先輩、教え子らなど幅広い世代から応援が集まっている。
元近江八幡市議の岩崎は昨年12月に柳川に居を移し、市北西部を拠点に県会へ打って出る。JR湖西線駅での駅立ちにも精力的で、琵琶湖の環境保全など政策を発信する。
佐口は打出中学校区を中心に、子どもやジェンダー政策、原発に依存しない再生エネルギー、憲法議論まで広く発信。来月に嘉田由紀子参議院議員との国政県政報告会を行う。
河井はJR石山駅での駅立ちや地元晴嵐学区での街頭活動を継続。少子化対策政策に力を込めて発信する。ゼンセンや連合も活動を支援。来月には県政レポートを発行する予定。
野田は葛川から大石・田上地区まで市全域を回り、知名度向上を図る。連合系労組の一部も力強く支援。県独自の奨学金制度や福祉の課題などの政策を掲げ、初当選を目指す。
中央から市北西部を中心に活動を展開する節木は継続しているJR大津京駅前での宣伝活動の他、国道沿いやスーパー前などでも街宣を繰り返す。3月には末広町で事務所開き。
再選を期す黄野瀬は膳所地区を拠点に市南東部を回る。党女性後援会の要望に応じた集会などにも積極的に取り組み、学生の学費問題や高齢者の補聴器購入補助などを訴える。
現市議の河村は県の行財政改革を主な政策に掲げ、トップ当選での議席獲得が目標。党県連幹事長として他の党公認予定候補の支援も図り、県に新たな維新の議席獲得に燃える。
昨年の参院選に県選挙区から出馬した片岡は、県会に挑むため、昨年末に浜大津へ転居した。駅立ちを繰り返し、その様子をSNSでも発信。無党派層への呼びかけを強める。
会社経営者の徳田は減税と規制緩和を軸にした中小企業支援策や若者の新規事業参入を支える県政などの政策を掲げ、市北西部を拠点にSNSを活用し、票の掘り起こしに臨む。





