【守山】 任期満了に伴う守山市長選挙(22日告示、29日投開票)に無所属で立候補を表明している新人の森中高史氏(43)=自民、公明、立民、国民、社民推薦=の陣営が16日、同市三宅町の市民ホール大ホールで決起集会を開き、集まった約800人の市民らを前に、全力で選挙戦に臨むことを発信した。
会場には、推薦する各政党の代表の他、同じく推薦する連合滋賀、県選出の国会議員、同市選出の県議会議員、同市議会議員、近隣市町長、宮本和宏現守山市長、山田亘宏前守山市長、森中氏と総務省に同期で入省した齋藤元彦兵庫県知事などが党派支持政党の枠を越えて駆けつけ、それぞれが森中氏に激励の言葉をかけた。
壇上に立った森中氏は、「未来に向けて明るく前向きな、わくわくする守山の新時代の始まりを実感できるまちづくりをみなさんとしていきたい」と述べ、「子育て・住む・働く・市民が主役」の政策4本柱を説明、続けて「徹底現場主義で、守山に住んで、通ってよかったと思えるまちづくりをしていきたい」と選挙戦に向けての決意を語った。
同集会は、最後に会場全体でのガンバロー三唱で気勢を上げた。
森中氏は、東京大学卒業後、2002年に総務省に入省した。08年には同市に直属事務官として出向、18年から22年は県庁に出向し、商工観光労働部長や総務部長を歴任。昨年、今期限りで退く意向を示している宮本市長の後を受けて立候補する意向を表明した。
同市長選には同日現在で他に立候補を表明している予定候補者はおらず、無投票となる可能性がある。






