身近で不思議なチョウの魅力に迫る
【草津】 県立琵琶湖博物館(草津市下物町)では、同館が所蔵する県内最大級のチョウのコレクションのうち1万点以上を展示する企画展「チョウ展―近江から広がるチョウの世界―」を11月20日まで開催している。同館でチョウに特化した大型企画展は初の試み。
展示では、代表的なチョウの生態や生活、県内に生息している全128種をはじめ世界中のチョウの標本などを紹介。特に、2017年、同館に標本2万5786点を寄贈した彦根市の布藤美之氏のコレクションの大半を展示したコーナーでは、かつて県に生息していた種など貴重な標本を見ることができる。
また、展示室には、芋虫型のベンチを置いた撮影スポットや自分の“推しチョウ”を選んで投票できるコーナーなども設けている。
同館では「夏休みの自由研究にも最適。チョウの多様さや不思議さ、面白さを感じてもらえれば」と期待している。
同企画展観覧料は大人300円、高大生240円、小中生150円。別途、常設展観覧料が必要。また、同館の入館は要予約。問い合わせは同館(TEL077―568―4811)へ。






