植樹祭を機に販売へ
【甲賀】 5日に甲賀市を主会場に開催される「第72回全国植樹祭しが2022」を契機に、JAこうか(甲賀市水口町水口)では環境に優しいカートカン(紙製円柱容器)の「近江の茶」の販売を開始する。
JAこうかでは、地球温暖化の原因となるCO2を吸収して育つ森林の健全な育成を図り、林業振興とプラスチック削減に貢献する商品として「近江の茶」を開発した。同商品は甲賀市産茶葉を100%使用した緑茶飲料で、容器のカートカンは、国産間伐材を30%以上使用したエコパッケージとなっている。
今回、「地元産品を環境に優しい容器で提供する輪を広げたい」と同商品1500本を県へ寄付し、目録を受け取った三日月知事は「デザインもいい。県の取り組みと連動してPRしていく」と喜んだ。
県へ寄付された同商品は植樹祭で活用される他、県内の子ども食堂やふるさと納税の返礼品などでも活用される。
JAこうかでは「持続可能な社会の発展に向け、『近江の茶』カートカンを通してSDGsへの取り組みを発信するとともに、『近江の茶』のブランド力向上を図っていきたい」としている。同商品に関する問い合わせはJAこうか茶加工センター(TEL0748―63―2282)へ。






