自民・共産両党中央から応援弁士
【草津】 6月22日公示、7月10日投開票となるとみられる任期満了に伴う参議院議員選挙に関し、各党大きく動き始めている。5月21日は自由民主党の菅義偉前総理大臣、日本共産党の市田忠義副委員長がそれぞれ来県し、JR草津駅東口で街頭演説を行った。
菅前総理は、自民党県連青年局が主催した政治セミナーの第1回講師として招かれ、講演を行った後に同党公認で2選に挑む現職(1期)の小鑓隆史氏(55)の応援に立った。
菅前総理は、円安を追い風とした経済対策や脱炭素社会に向けた社会体制の構築の重要性、安全保障体制などについて「しっかりと進めていく」と述べ、総理を務めていた時の内閣で小鑓氏が厚生労働大臣政務官として新型コロナ対策に尽力したことを紹介した上で「皆さんの声を実現できる候補予定者だ。さらに支援の輪を広げてほしい」と呼びかけた。
一方、共産党の市田副委員長は、同党公認で滋賀選挙区から出馬する意向を示している新人の石堂淳士氏(48)と比例で出馬する意向の同党現職(4期)・大門実紀史氏(66)と共に街宣車に立った。市田副委員長は憲法9条を生かして平和を作るために「国連憲章に基づく団結で戦争を終わらせよう」「核兵器のない世界を」「危機に乗じて戦争する国づくりを止めさせよう」「東アジアを平和な地域に」の4点を呼びかけ「比例は党のベストメンバー5人全員を、滋賀の代表は真の野党候補、石堂さんを国会へ送ってほしい」と語った。







