今年度は5個人を表彰
【竜王】 竜王町はこのほど、「輝竜(きりゅう)の郷(さと)あえんぼ賞」の被表彰者を決定し、町役場応接室で表彰式を催した。
同賞は広く地域を支える奉仕活動や社会貢献活動、人知れず行われている地道で心温まる活動、他の模範となるような善行、若者が希望をかなえることを支える活動などを行っている個人・団体に深く感謝し、誰もがきらりと輝くことができるまちづくりへの参加の輪が広がることを目的に昨年創設。町内でおおむね3年以上活動する個人・団体を対象に推薦を募り、選考の結果、今年度は5人が受賞した。
受賞者と主な活動は次の通り(敬称略)。
▽島田與三松(西出)=2002年から西出農村広場でグラウンドゴルフができるようにとグラウンドの整備を開始し、以降20年にわたり整備を継続。美観維持に努めるほか、グラウンドゴルフクラブを立ち上げて会員の勧誘を続け、参加者同士の親睦を深めることで地域の活性化に寄与している。
▽山本孝雄(田中)=小学生の下校時における交通事故や犯罪予防のため、2011年度末に田中地区スクールガード組織を設立。長年にわたり、田中地区の児童見守り活動の第一人者として活動を継続している。
▽村田幸一(林)=2015年から林区の公民館前や県道脇生垣の剪定をはじめ、農村公園周辺の樹木の枝払いや区内の除草作業に尽力。高齢者世帯など庭木の手入れが難しい区民のために快く作業を引き受けるなど、地域の環境美化・保全に寄与している。
▽山中美代子(川上)=1998年頃から長年にわたり、乳幼児や小学生の楽しみ、触れ合いの場を設けるとともに、高齢者の健康づくりや交流の場を積極的に企画・運営している。子育て世帯に対して積極的に声を掛けることで地区内での親子の交流が拡大し、関係人口の増加にも貢献している。
▽ 今井英夫(七里)=2016年頃から七里のグラウンド整備、草刈り、排水路の清掃活動に率先して取り組み、地域の環境美化活動を継続している。また、多くの参拝者が訪れる石部神社において、日常的な清掃に加え自主的に排水溝や石段の整備をするなど歴史的景観の保全に寄与。積極的に若手の指導にもあたり、地域の伝統文化の継承に貢献している。






