「森・川・里・湖・海」とのつながりを感じられるデザイン
【県】 「びわ湖の日」をPRする今年のポスターのデザインが決定し、このほど三日月大造知事の定例記者会見でお披露目された。
県では県民が環境保全についての理解と認識を深め、環境保全活動への参加意欲を高めてもらうことを目的に、2018年から「この夏!びわ活!」をキャッチフレーズに、「びわ湖の日」(7月1日)から山の日(今年は8月10日)までを琵琶湖に関わる重点活動期間と位置付けている。また、「びわ湖の日」をより多くの人に知ってもらい、琵琶湖と関わってもらうため、成安造形大学(大津市仰木の里東4)と協力し、13年から毎年、「びわ湖の日」のポスターデザインを制作している。
今年も授業の中で琵琶湖との関わりを学んだ同大の学生らが「びわ湖の日」をテーマにしたポスターデザイン原案に応募した。応募作全16点の中から同大の教員、学生、県職員らの投票により、同大芸術学部芸術学科地域実践領域/クリエイティブ・スタディーズコース3年生の佐々木良緒さんの作品が選ばれた。
知事の会見で佐々木さんは「アルバイト先で勉強している農業の体験から、『森・川・里・湖・海』のつながりとそれらに関わる人々もびわ湖とつながっているということを伝えたいという思いで制作した」とし、「『びわ湖の日』や『びわ活』期間にアクティビティとしてびわ湖を楽しむだけでなく、普段から生活に根ざした『森・川・里・湖・海』のつながりを感じてもらえたらうれしい」と作品を紹介した。
また、三日月知事は「非常に目に留まる斬新な内容だ。『びわ湖の日』、『びわ活』をこのポスターを活用して盛り上げていきたい」と述べた。
同ポスターは6月上旬~8月、県内の小中高校や大学、図書館、協賛するコンビニエンスストア、商業施設などで掲出される。







