現在の減少傾向を確実なものにするために
【県】 新型コロナウイルス感染症の感染拡大第6波の勢いがなかなか収まらない中、年度末を迎えるに当たり、三日月大造知事がこのほど県庁で臨時の記者会見を開いて県民に改めて感染症対策の徹底を呼びかけた。
三日月知事は県内の同感染症感染動向について「以前のような増加傾向は抑えられ、減少傾向もみられるが、十分減らない状況だ」と述べ、次の3点について対策の徹底を発信した。
(1)「家庭内感染防止対策」=家庭にウイルスを持ち込まない、家庭で広めない、車の中でもマスクの着用や換気など基本的な感染症対策を講じることに加え、コロナに負けない健康づくりに努めて。
(2)「3~4月の会食や移動」=歓送迎会や行楽、移動などが増え、普段一緒にいない人と会食する機会も増えてくる。昨年、3~4月にかけて感染再拡大を経験したことも踏まえ、感染症対策の徹底を強く要請する。
(3)「ワクチン接種」=市町でも県の広域接種センターでも接種の機会が整っているので、これまで1、2回目に接種したワクチンの種類にとらわれず、3回目の接種を積極的に検討してほしい。
三日月知事は「現在の減少傾向を確実なものにするために、是非、皆さんの協力を重ねてお願いする」と述べている。







