中国駐大阪総領事館大使級総領事が来県
【県】 中華人民共和国駐大阪総領事館の薛剣(セツ・ケン)大使級総領事がこのほど着任あいさつのために県庁を訪問し、三日月大造知事を表敬した。
薛大使級総領事は1968年、中国江蘇省で生まれた。92年に北京外国語学院日本学部を卒業後、同国政府に就職、これまで同国駐日大使館アタッシェ(外交使節団職員)、一等書記官、参事官、同国外交部アジア局副局長などを歴任、2021年に同大使級総領事として着任した。
知事室で薛大使級総領事を出迎えた三日月知事は、今年は日中国交正常化50周年の節目であり、また、来年は県と同国湖南省が琵琶湖と洞庭湖という両国を代表する湖を縁に友好協定を締結してから40周年となることに触れ、「文化・スポーツの交流、青少年の交流、介護で頑張る人たちの交流、平和に関する交流、観光交流などをこれからも継続していきたい」と語った。
薛大使級総領事は「両国関係が正常化してから50年、いろいろあったが、お互いに学び合い、大きな前進があった」とし、「これからの新たな50年に向け、お互いの交流を強めていかなければならない。人と人、国と国の交流、国民参加型の外交をぜひ一緒にやっていきましょう」と述べ、「今年は大阪の総領事館でも50周年を記念した様々なプログラムを予定しているので、ぜひ滋賀県からも参加してもらいたい」と期待を語った。







