一般社団法人日本地方新聞協会(会長・冨田正敏滋賀報知新聞社社長)所属の皇室担当写真記者・工藤直通さんがこのほど、著書「天皇陛下と鉄道」(交通新聞社)を出版した。
工藤さんは、10歳から始めた鉄道写真をきっかけに、高校在学中から乗り物関係の撮影・出版業に携わってきた。中学生の頃から「お召列車」(現在の皇室構成において天皇、皇后、上皇、上皇后陛下が乗車する特別な列車)の撮影を通じて皇室に関心を持つようになり、以降、乗り物を通じた皇室取材を重ねている。今回出版した以外の著書には「天皇陛下と皇族方と乗り物と」(講談社)がある。
「天皇陛下と鉄道」(交通新聞社)
明治から令和の皇室と鉄道の関わりを解説
「天皇陛下と鉄道」では、まず序章で「お召列車」とは何かという定義を記し、1章から順に明治、大正、昭和、平成、令和、それぞれの時代における皇室と鉄道の関わりを、時の天皇陛下や皇族方の人柄、公務概要などに触れながら解説している。
巻頭カラーではお召列車の内装、外観写真を掲載。
新書判全256ページ。定価990円(税込)。主な書店、電子書籍配信サイトで販売している。






