「きづいてつなぐ20歳からの健康づくり」
【県】 県では11月22日~来年2月28日までの期間、県内の大学に通う学生を対象に、自分自身の生活習慣を振り返りながら、早めの改善策と現在より健康について意識してもらう取り組み「きづいてつなぐ20歳からの健康づくり事業」を実施している。
県は、昨年度実施した大学生へのアンケート調査で、朝食欠食、喫煙、口腔(こうくう)衛生、オンライン授業などによる目・肩・腰の疲れといった健康課題が明らかとなったことを受け、「自分の健康に対する意識・関心が向きづらい傾向にある大学生に、自らの健康状態に『きづき』を与え、生涯を通じた健康づくりに『つなげる』支援」を行うことを目的に、県内の各大学と連携して同取り組みをスタートさせた。
学生自身がスマートフォンやパソコンなどを活用し、WEB上のアンケートに回答すると、▽たばこの健康影響▽歯周病について▽あなたを守る睡眠▽スマホの脳への影響▽やせなどの体型▽簡単からだテスト▽健康と野菜▽間食との付き合い方――など各5分程度の全16種類の動画からそれぞれに合ったおすすめ動画を紹介する。
また、大学生自身が「朝食は毎日欠かさず食べている」や「スマートウォッチを装着してモニタリングしている」といった「私の健康の秘訣」を特設サイトに写真と共に投稿すると管理栄養士・健康運動指導士など健康のプロフェッショナルからコメントがもらえることに加え、他の大学生も投稿を参考に生活習慣の改善につなげることができる。
以上の他、特設サイト(https://kiduitetsunagu.shiga.jp/)では、「時短かんたん朝ごはん」といった動画やプロバスケットボールチーム「滋賀レイクスターズ」の柏倉哲平キャプテンからのメッセージなども掲載。また、県内各大学でも同取り組みを紹介するポスターの学内掲示や学生への案内メール送信など県と連動した啓発を実施している。定例記者会見で取り組みについて紹介した三日月大造知事は「ぜひ学生の皆さんの健康づくりもしっかりと応援していきたい」と述べている。






