市民団体が大津で集会
【大津】 野党共闘を後押しする市民の会しが主催の「しが県民集会」が17日、大津市民会館で開かれ、参加者約180人が県内4つの衆院小選挙区の野党統一候補の勝利をめざして気勢を上げた。
集会では、滋賀県選出の嘉田由紀子参院議員、平尾道雄米原市長があいさつ、さらに元蔵相の武村正義氏、市民連合呼びかけ人の中野晃一上智大学教授からメッセージが寄せられた。
続いて、各選挙区の候補者と応援弁士がマイクを握った。決意表明した候補は、滋賀1区(大津市、高島市)の国民民主新人の斎藤アレックス氏、2区(彦根市、長浜市、米原市、東近江市の愛東・湖東、愛知郡、犬上郡)の立憲民主元職田島一成氏、3区(草津市、守山市、野洲市、栗東市)の共産新人の佐藤耕平氏、4区(愛東・湖東を除く東近江市、近江八幡市、甲賀市、湖南市、日野町、竜王町)の立憲民主新人の徳永久志氏。
この中で徳永氏は、政治の信頼性を揺るがせた森友・加計学園問題や「桜を見る会」の問題での公文書改ざん、行政の私物化、参院選広島選挙区を巡る大規模買収事件をはじめとする「政治とカネ」問題を指摘し、「ここであぐらをかく自公政権を終わらせないといけない」と訴え、「最後まで力の結集をお願いしたい。岸田政権は(内閣発足わずか10日後の戦後最短の解散で)奇襲のつもりだが、充分迎撃態勢は整っている」と前を向いた。






