【全県】 国内男子プロバスケットボールリーグBリーグの今シーズンが開幕した。県を拠点に活動しているチーム「滋賀レイクスターズ」は今期からチームを一新。若手や海外からの有望選手がそろい、リーグ内で平均年齢がもっとも若いチームとして新しくスタートをきった。このほど同チームを代表して、柏倉哲平キャプテン、キーファー・ラベナ選手、林翔太朗選手、ヘッドコーチのルイス・ギル氏らが県庁で三日月大造知事を表敬訪問し、シーズンにかける思いを語った。
知事室への訪問には、今年9月からチームの運営に参画した企業「マイネット」(東京都)の社長で、守山市出身の上原仁氏も同席した。上原氏は三日月知事に新チームについて「若い選手が中心となるからこそ潜在的な能力や成長への期待がかなり強いチームで、何よりチーム内の一体感が強い」と述べ、加えて新たに加入したラベナ選手が『フィリピンの主砲』と呼ばれ、フィリピン国内からも滋賀レイクスターズに関心が集まっていることなどを紹介し、「3年かけて日本一を目指していく」と語った。
また、新たにヘッドコーチに就任したギル氏は今シーズンに向けて「県民全員が誇りに思ってもらえるチームになっていく」と意気込んでいた。
三日月知事は「県内には熱い思いのファンも多い。(コロナ禍で)声援が出しにくい世の中だが、気持ちで応援して盛り上げていくので、持てる力をシーズン中にさらに高めてください」と激励した。
知事との会談後に記者団の取材に応じた柏倉キャプテンは「感動やエネルギーを見てくれる人に届けられるチームだと思う」とし、「一戦ずつ大事に勝っていきたい」と語った。
今シーズンは今月2日に開幕。初戦をホームのウカルちゃんアリーナ(大津市におの浜)で迎えた同チームは、三遠ネオフェニックス(愛知県)と対戦。4シーズンぶりに開幕初戦での勝利を収めたが翌3日の試合では敗れた。また9日、10日に同じくウカルちゃんアリーナで行われた茨城ロボッツ(茨城県)との試合は、両日とも勝利した。
次の試合は16日、17日に京都市体育館で京都ハンナリーズ(京都府)と対戦する予定。また、27日にはウカルちゃんアリーナで川崎ブレイブサンダース(神奈川県)とのホームゲームが行われることになっている。






