【草津・栗東・守山・野洲】 このほどれいわ新選組の山本太郎代表が県庁で記者会見を開き、滋賀県第3区(草津市、栗東市、守山市、野洲市)から来る衆議院議員総選挙に同政党公認候補として現職の高井たかし氏(52・3期)を擁立する意向であることを発表した。
高井氏は1969年北海道出身。東京大学経済学部卒業後、郵政省(現総務省)に入省。2009年の衆院選に民主党公認候補として中国比例ブロックから初当選するも、20年4月の緊急事態宣言中に東京都内で遊興していたことが報じられて所属していた立憲民主党を除籍となり、無所属となっていた。
会見で高井氏は「自身の軽率な行動を改めてお詫びする」とし「今の日本は格差が広がっているのに国の認識は甘い。この問題を解決するために国政に立ちたい」と意欲を語った。
山本代表は高井氏を「これだけ国会で質問に立ち、政策実現させた人はいない」と紹介し、また県3区から擁立することについて「大阪、兵庫と候補者を出し、党として次に関西で押さえるのは滋賀だと思っていた。特に若い世代の流入が多い3区は、これからの国を考える世代が多いということで、党の方針にもマッチする」としている。






