【県】 新型コロナウイルス感染症に関する国の緊急事態宣言が全国で9月30日を期限に解除されたことを受け、県はこのほど、県危機管理センター(大津市京町4)で同感染症対策本部員会議を開き、きょう10月1日以降の対応について確認した。
県は「緊急事態宣言解除後も感染対策の徹底!」を掲げ、次のように対応するように県民に呼びかけている。
(1)基本的な感染症対策の徹底~私たちの行動で社会は変わります~―▽手洗い、マスクの着用、密の回避など▽感染リスクが高まる「5つの場面」に注意▽家庭・職場での感染対策の徹底。
(2)外出について―▽不要不急の外出は慎重に▽混雑している場所や時間をさけて▽不要不急の都道府県間の移動は極力控えて。
(3)会食について―▽屋内外に関わらず、いつも一緒にいる人と▽マスク会食など自身の対策とあわせ、認証店の利用を。
(4)イベント等の開催制限―人数5千人までか1万人以下の収容定員の半分以下のいずれか大きい方で座席間隔をあけるなどの対策をとること。
(5)県立施設、湖岸緑地等の駐車場の閉鎖解除―きょう1日から順次行う。
(6)観光施策―「今こそ滋賀を旅しよう!」「スポーツサイクルレンタル助成事業」は県の感染動向がステージ・に移行した段階で再開。「GoToEat」はステージ・に移行した後、状況を見極め、認証店で再開(事業者には早期の認証取得を要請)。
(7)飲食店やそれ以外の施設に対する休業・営業時間短縮要請・酒類販売停止措置等、公共交通機関への協力依頼―きょう10月1日から解除。
同本部員会議後、記者団の取材に応じた三日月大造知事は「県ではこれまでの感染の波で学んだことなどを生かし、より知恵を生かして今後の対応をしていく」と述べた。
県は現在の感染動向から「来週中にはステージ・へ引き下げられる見込み」としており、それに応じて改めて対応を発信していく。






