緊急事態宣言は月末まで
【県】 県は24日、県危機管理センター(大津市京町4)で県の新型コロナウイルス感染症対策本部員会議を開き、直近の感染動向などから「コロナとのつきあい方滋賀プラン」で定める県のステージを「特別警戒ステージ(ステージ・)」から「警戒ステージ(ステージ・)」へ引き下げ、同時に30日付で緊急事態宣言を解除するよう国へ要請した。
県は今回のステージ引き下げについて「緊急事態宣言解除の目安としている新規陽性者数がステージ・の水準で推移し、全療養者数もステージ・の水準で推移している」ことなどから判断した。また、医療提供体制についても「非常事態は脱した」としつつ、「確保の継続が困難な病床を除き、今後1か月を目途に現在の病床数をできるだけ維持する」とした。さらに、療養者に対する中和抗体薬投与の推進、見守り観察ステーションを県立総合病院(守山市守山5)へ移し、機能を維持することなども確認した。
一方、飲食店への営業時間短縮要請などの措置は継続される。三日月大造知事は「感染状況をもう一段、下げ切りたい。次の波に向けた対策と解除後に向けた準備を講じていく」と述べている。県は国の宣言解除決定後に再び同会議を開き、その後の対応について改めて発信する。





