佐川美術館
【守山】 佐川美術館(守山市水保町)では6月13日まで春季企画展「大恐竜展 よみがえる世界の恐竜たち」を開催している。
同展は、近年躍進している恐竜研究の成果を基にした「恐竜の復元」をテーマに、その変遷の歴史と現在の恐竜“像”について、科学的かつ芸術的観点から紹介。世界的な恐竜研究機関である福井県立恐竜博物館(福井県勝山市)の特別協力のもと、同館などが所蔵する全身復元骨格標本や生体復元模型、ロボットなどを一堂に展示している。
みどころは、恐竜の中でも絶大な人気を誇る肉食恐竜ティラノサウルスと植物食恐竜トリケラトプスの全身復元骨格の同時展示。ともに白亜紀後期の北アメリカで生息していた恐竜で、その対決の様子を巨大復元画などでも紹介している。
さらに、恐竜「復元」の歴史や現在の恐竜“像”を、骨格標本や模型をはじめ、ロボット、恐竜が描かれた絵画、切手、コインなどを通して紹介している。特に全長7メートルのネオベナートルのロボットは、イギリスのロンドン自然史博物館など世界中の博物館に納入した実績がある企業が制作したもので、福井県立恐竜博物館の学術監修を受けて独創的な技術で復元され、迫力満点の動きと吠える声で来館者を魅了している。
佐川美術館の開館時間は午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)。休館日は月曜日と5月6日(5月3日は開館)。入館料は一般1300円、高大生800円、中学生以下は無料だが保護者の同伴が必要。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、営業時間の変更や館内の混雑具合により入館制限を設ける場合がある。開館状況などは来館前に同館ホームページ(https://www.sagawa-artmuseum.or.jp/)を確認すること。展示に関する問い合わせは同館(TEL077―585―7800)へ。
《ティラノサウルスVSトリケラトプス》復元画:月本佳代美(佐川美術館提供)
滋賀報知新聞社では同展の招待券を読者5組10人に抽選でプレゼントする。希望者ははがきに住所・氏名・年齢・本紙への感想を記載の上、4月27日必着で滋賀報知新聞大津本社(〒520―0044大津市京町4丁目5の23)「『大恐竜展』チケットプレゼント」へ申し込む。当選発表は今月下旬のチケット発送をもって代える。






