ミニ講演会と万葉コンサートも
【東近江】 「蒲生野に万葉と遊ぶ 鈴木靖将・鈴木晴嵐展」(東近江市、滋賀報知新聞社などの後援)が17日から23日まで、東近江市八日市清水2丁目のレンタルギャラリー&カフェ「ecоle(エコール)」で開催される。
出展は、大津市在住の日本画家の鈴木靖将さんと、陶芸家の晴嵐さん夫妻。靖将さんは、湖国に花開いた万葉文化、宮廷歌人・額田王と大海人皇子の悲恋、壬申の乱といった光と影を詩情あふれる筆致で描いてきた。晴嵐さんの青磁器は、ふわりと何もかも包み込むような作風で、「万葉の人」「行く雲」「風に舞う」などを出品する。
また、23日午後2時半からは、ミニ講演会と万葉コンサート。林博通県立大学名誉教授が「大津京の時代と蒲生野」で、当時の朝鮮半島と国内の情勢、蒲生野の遊猟を交えながら、幻の蒲生野新都構想を語る。続く万葉コンサートは、比良たかし(林氏の別号)(ギター)、吉岡仁美(ソプラノ歌手)、中山登志子(フルート)、楠田名保子(二胡)が出演する。
作品展は無料だが、講演・コンサートは要予約で2千円(お茶とケーキ付)。申し込みはエコール(TEL090―5019―9045)。







