高度医療実現へ機能強化
◇守山
県立成人病センター新病棟(守山市)の竣工式が二十二日行われ、開設者の三日月大造知事や病院、行政、建設関係者らが完成を祝った。オープンは十一月七日。
この中で三日月知事は「全県的な視点から高度で専門的な医療を提供するとともに、かかりつけ医をはじめとした他の医療機関と連携を図り身近な地域における医療提供の支援など、機能を十分発揮することを期待している」とあいさつした。
なお、新病棟の建設工事は、工事費八十五億円を投じて平成二十六年八月から着工したもので、地下一階、地上九階、延べ床面積二万平方メートルで、免震構造となっている。新病棟のベッド数は二百五十二床で、既存病床二百八十三床と合せて計五百三十五床となる。
主な特徴としては、▽新館と旧館で分かれていた診察科を集約▽無菌病棟の設置▽カテーテル検査室と手術室を一つの部屋にまとめたハイブリッド手術室を設置▽外来の抗がん剤治療、がん相談・啓発活動の充実▽入院患者のプライバシー配慮のため個室拡充▽コンビニ・カフェ・レストランの整備―など。







