近江高校打線のキーマン 瀧澤元英外野手(3年)
◇東近江
2年ぶり12回目の夏の甲子園出場を決めた近江高校。いよいよあさって7日から全国での戦いが始まる。その中で、近江高校打線のキーマンになりそうなのが瀧澤元英外野手(3年)だ。
瀧澤選手は小学校時代は永源寺リトルスターズで活躍、中学進学と同時に軟式野球クラブチーム「びわこクラブ」に入団。主に外野手として活躍し、チームを牽引した。
高校進学の際、当時のクラブチームの監督の出身校で、県内で甲子園を目指すなら近江高校しかないとの思いで近江高校に入学。1、2年時は厳しい練習に耐えて自分を磨き、今年の夏の予選前に見事レギュラーを奪取。夏の大会では3塁打を放つなどチームの優勝に大きく貢献した。
瀧澤選手は「甲子園出場が決まったときは自分の夢が叶って本当に嬉しかった」と話してくれた。また、予選で一番苦しかったことは準決勝の滋賀学園戦だったと言い、「滋賀学園には秋、春の大会で負けていたので夏は絶対に負けたくなかった。点差以上に苦しい試合だった」と話した。
甲子園での目標はチームとしては最低でもベスト4以上、そして滋賀県に初の深紅の大優勝旗を持ち帰ることで、個人の目標はホームランを1本くらい打ちたいと語ってくれた。
最後に両親へ「毎日朝早くから八日市駅に送ってもらい、帰りも遅いときでも毎日迎えに来てくれた。仕事や家事と両立して3年間本当に大変な思いをさせたけど、甲子園出場で少しは恩返しができたかなと思う。本当に両親には感謝しかないです」と話してくれた。







