3位決定戦は永源寺VS蒲生 きょう長山公園グラウンド
◇東近江
全国大会につながる今期開幕戦「第四十一回滋賀報知新聞社旗争奪春季学童軟式野球大会」は二日間のトーナメントを勝ち抜いたJBC玉園と愛知川野球スポーツ少年団がきょう、深紅の滋賀報知新聞社旗をかけて長山公園グラウンドで決勝戦を戦う。
大会は東近江市と愛荘町の十四チームが参加して二日、長山公園グラウンドで開幕。開会式では、選手たちが元気いっぱいに入場行進して整列、優勝旗・準優勝盾・三位盾の返還に続き、大会名誉会長の冨田正敏滋賀報知新聞社社長が「新しいチームで全国大会につながる今シーズン第一回目の大会です。日頃の練習の成果を力一杯発揮して、優勝めざしてがんばって下さい」とあいさつ。
谷和彦大会会長が、今年は全国スポーツ少年団軟式野球競技が滋賀県で開催されるため今大会二―四位のチームは同競技県予選に出場することを報告し、一位の全日本学童軟式野球大会県大会出場と合わせ、「二つの全国大会をめざして、各々の力を出し切っていただき、すばらしいチームワークで大会・競技の切符を手に入れて下さい」と健闘を祈った。
各チーム主将がホームベース前に集合し、八日市北BCスポーツ少年団の志村龍平主将が「選手一同は、野球を教えて下さる監督、コーチ、支えて下さる家族に感謝し、勝利をつかむために練習の成果を発揮し、チーム一丸となって全力プレーすることを誓います」と力強く選手宣誓した。
実践経験の少ない選手が多いチーム、冬の間にしっかりチームづくりに取り組んできたチームなど、ややチーム間で力の差も見られたが、大会一日目の一回戦六試合では、前年度準優勝のジュニア愛東スポーツ少年団と三位の能登川南スポーツ少年団が早々と姿を消し、大会二日目では準々決勝二試合で引き分け抽選が行われるなど熱戦を繰り広げ、応援にも熱が入った。
その結果、玉緒レッドスターズと御園スカイラークが合併してできた玉園が抽選でベスト4に勝ち進んだ永源寺リトルスターズを10―3で、準々決勝から登場の愛知川がこれまた抽選でベスト4に進んだ蒲生少年野球倶楽部を5―1でそれぞれ下し、決勝に進んだ。
九日の大会第三日は、午前九時から三位決定戦、同十時四十分から決勝戦が行われる。雨天の場合は十日に順延される。







