動作の基礎やルール学ぶ 八幡工高レスリング部が指導
◇近江八幡
近江八幡市教委主催の「レスリング体験教室」が十七日から県立八幡工業高校で始まった。
同市内の幼稚園児から中学生までを対象に参加者を募り、八人が集まった。
同校レスリング部顧問の角田貴志教諭(37)が指導し、部員の高校生十二人がマンツーマンで補佐しながら子どもたちの体力に合わせ、指導についていけるよう介助している。
初日、子どもたちは、マットの上でのランニングや体を丸めた部員の背中を越えたり、四つん這いになった手と足の間をくぐったりして、レスリングの動きを体験したあと、ブリッジなどにも挑戦し、レスリングの基本動作を学んだ。
川端輝くん(金田小二年)は「女子世界チャンピオンの吉田沙保里選手を見て、かっこいいと思い、やってみたくなった。楽しかった。最後まで休まず参加したい」と話していた。
指導の角田教諭は「二〇二四年の滋賀国体に向けて選手の育成を目指したい。滋賀県には、藤井達哉選手や園田新選手など、オリンピックを目指している日本を代表する選手が活躍しており、この教室からその後に続く未来の選手が生まれて欲しい」と、期待を寄せている。
教室は、レスリングの基礎的な動作やルールを学ぶことをねらいに三月十三日まで計三回開かれる。







