若さを武器に、自分達の野球を 30日11時 西濃運輸と開幕試合
◇東近江
社会人野球日本一を決める「第四十一回社会人野球日本選手権大会」に東近江市から近畿代表として初出場するカナフレックスを応援しようと、「無料応援ツアーバス」が運行されることになった。
大会初日の三十日、それも午前十一時からの第一試合に、東海地区代表で四大会連続十七回目出場の西濃運輸(岐阜県大垣市)と開幕試合を戦う。
無料応援ツアーバスは当日の午前七時に布引グリーンスタジアムに集合し、会場の京セラドーム大阪に向かう。京セラドーム大阪では、特設受付で配布される無料入場券と応援のためのオリジナルバルーンとタオル(先着二千人)を受け取り、応援席へ。
選手が初出場なら、応援団も初めての応援。応援席からの声援で選手たちの闘争心を奮い立たせよう。
参加申し込みは、専用申込書(近江トラベル、市スポーツ課などに配置)に必要事項を記入して、ファックス(TEL0748―22―2215)で。問い合わせは、応援バスツアーデスク(TEL0748―23―8103)まで。締め切りは、きょう二十三日。食事は各自で用意。
河埜敬幸監督は「抽選で一番くじ、初出場で開幕試合はいい記念」と開幕初陣を歓迎し、「これまで練習したことを出して、悔いのないよう、実力を発揮してもらいたい。ゲームセットまで気を緩めないこと。あとは選手個々の気持ちの問題」と選手たちを鼓舞する。
西濃運輸については、「昨年夏の優勝チームだけに強い。油断は許されない。恥ずかしくないゲームをするだけ。一点差でも勝つという意欲でぶつかる」と選手たちの健闘を期待し、「エースの大西と山内らクリーンアップがきちんと働いて、ミスをしないで、作戦通りに戦えば、きっと勝機はつかめる。そして、全員野球ができれば、普段よりプラスアルファーが期待できる」と、強気の姿勢で大会に臨む。
北條貴之主将は、「ミスをしていたら勝てない。自分達の野球を出しきることに集中してやっていきたい。雰囲気は徐々に上がってきたので、どれだけ形にできるかだと思います」と冷静にチームを分析。出場決定以来、強い企業チームとの練習試合も増え、学ぶことが多く、自信にもなったという。そして「開幕戦はなかなか経験できない。自分達が勝って、番狂わせをしてやりたい。若いチームなので、勢いで相手を慌てさせ、そこを突いて、粘り強い野球をしたい」と闘志を燃やし、「若さを発揮して、大勢の人たちに興味をもっていただけるようなはつらつとしたプレーをします」と健闘を誓った。








