10月21~23日、びわ湖環境ビジネスメッセ
◇長浜
十月二十一日から二十三日までの三日間、日本最大級の環境産業総合見本市「びわ湖環境ビジネスメッセ2015」が長浜市の県立長浜ドームで開催される。最新の環境配慮型製品、技術、サービス、ビジネスモデルが一堂に展示される。来場者として三万六千人が見込まれている。
同メッセは、環境ビジネスに特化した見本市として国内外から注目され、十八回目となる今年は、北海道から沖縄まで全国三十都道府県から昨年並みの三百二企業・団体が出展する。
今回注目されるのは、燃料電池車「MIRAI」の展示・試乗をはじめとする水素エネルギーや他のクリーンエネルギーに関連する、特別企画・主催者コーナーの設置だ。また、「MIRAI」の開発責任者や、水素ステーションのプロジェクトマネージャーなど最先端の水素エネルギー技術・研究責任者を招き、今後の水素社会実現を展望するセミナーを開催する。
さらに「環境に配慮した物流」に取り組む資材会社、運送会社、倉庫会社、港湾施設などの社会インフラ所有団体などを対象とした、「グリーン物流」ゾーンも新設する。今年度は四都府県から八企業・団体が出展を予定している。
全十三ゾーンのうち、「新エネ・省エネ」ゾーンヘの出展者数が五十九企業一団体と最多。業種別でみると、「製造業」が三五%とおよそ三分の一を占め、「商社・卸売業」一二%、「官公庁」一一%、「建設業」九%と続いている。
また、出展者の所在地別では、開催地である「滋賀県」が百二十九企業・団体と約四割以上を占めて最も多く、続いて「大阪府」四十八企業・一団体、「京都府」二十三企業・団体、「東京都」十七企業・団体、「愛知県」十二企業・団体の順。なお、全体のうち、約三割を占める八十二企業・団体が新規出展であり、新製品や新技術の展示も例年どおり充実したものになっている。
一方、県が継続的に実施している東日本大震災からの復興を支援する一環として、福島県の四企業・一団体で構成される特設ブースも設置する。






