四元文明氏など2人の専門医が担当
◇守山
県立成人病センター(守山市)はこのほど、乳がん診療の充実を図るため乳腺外科を設置した。専門医師は、四元文明・診療科長(主任部長)と辻和香子・医長の二人。
乳腺外科の特徴は(1)外来一日で必要な検査が受診可能=マンモグラフィーと乳腺超音波検査に加え、必要時に乳房MRI、がんの疑いがあれば穿刺(せんし)吸引細胞診や針生検を実施する(2)九割以上が通院で薬物療法を併用=温存療法、センチネルリンパ節生検などの手術に加え、病理医と連携し、乳がんの個性に応じた術後補助療法を実施する(3)副作用対策、患者家族への心理的社会的サポート体制の充実=がん化学療法専門薬剤師・看護師、放射線治療専門医、がん看護専門看護師、臨床心理士、がん相談支援センター、理学療法士などの職種が連携して対応――など。外来日は、毎週月・水・金と、木曜日の午後。






