警戒体制強化へ
◇全県
県は、「イスラム国」による邦人殺害テロ事件に対処するため、パスポート交付窓口で注意喚起や情報提供に努めている。
三日には内閣の「国際組織犯罪等・国際テロ対策推進本部」で、“邦人殺害テロ事件を踏まえた今後の取り組み”として、「危機管理体制の再確認」「大規模集客施設等の警戒体制の強化」「テロ災害への未然の備え」の三点が取りまとめられ、消防庁から県に通知があった。
これを受け県では四日、庁内各部局に通知を徹底するとともに、各市町、各消防本部・消防局に対して▽国民保護計画や緊急時の連絡体制についての再確認▽大規模ホール・公園・学校に対する警戒体制の強化―などについて通知。
また、先月二十九日に、県および彦根市で、関係機関と連携した国民保護共同図上訓練を実施したが、県では「今後も県民の生命財産、暮らしを守るために県警と連携しながら万全を期していく」(三日月大造知事)構えだ。






