市民団体が知事へ要望書
◇全県
関西電力の高浜原発三、四号機(福井県)の再稼働手続きが進められる中、市民団体「さいなら原発・びわこネットワーク」と「彦根・愛知・犬上 原発のない社会をつくる会」、「脱原発をめざす市民の会」のメンバーは二日県庁を訪れ、原発の再稼働を行わず、再生自然エネルギーへの切り替えを進めることを国、電力事業者へ要求することを求めた、三日月大造知事宛ての要望書を提出した。
要望書では、「原子力規制委員会が審査書案を正式決定すれば、私たちの懸念する避難計画問題、これまで滋賀県が関西電力に求めてきた原発立地自治体と併せ、三十キロ周辺地元の再稼働同意手続きなど、顧みることなく再稼働手続きが進められることになる」と懸念し、「三日月知事は、嘉田前知事の卒原発の主張を引き継がれており、真に国民の安全・安心対策のため、今こそ堂々と国及び関西電力に、先の福井地方裁判所大飯原発再稼働差止め判決や、福井原発群事故発生時被災地元となる立場を基に、原発の再稼働を行わず、再生自然エネルギーへの切り替えを進めること、高島市、長浜市は原発三十キロ周辺地元として滋賀県と同市との安全協定を結ぶことを要求されるよう要望する」と、国と事業者への対応を訴えている。







