三日月知事 8日の市町会議で説明求める
◇全県
関西電力の八木誠社長が六日、高浜原発三、四号機(福井県)の再稼働に関し、自治体の要望があれば、半径三十キロ圏に限定せず安全協定を結ぶ可能性があると柔軟な姿勢を福井県庁で示したのを受け、三十キロ圏内で協定締結を求める滋賀県の三日月大造知事は「安全協定について新たな考えが示された。福島第一原発事故の教訓を踏まえ、立地自治体のみならず、(避難準備すべき範囲の)三十キロ圏内のみならず、安全と防災に対する事業者側の考え方が示されたものではないか」と述べた。
ただ、八木社長の発言について「報道に接した範囲内なので、詳細は確かめる必要がある」として、八日に大津市内で開かれる県内十九市町の防災担当者会議で、関電側から詳しい説明を求めるとした。







