勝馬米
◇全県
新年を縁起のいい「必勝の酒 勝馬米」で祝ってみませんか―。立命館大学、農事組合法人栗東有機農業生産組合(宮嶋勤理事長)、競走馬育成事業協同組合(宮嶋勤代表理事)と小西酒造(株)(伊丹市)が今年度新米を共同で生産し、「超特撰白雪純米大吟醸必勝の酒勝馬米(七百二十ミリリットル)瓶詰化粧箱入」をこのほど国内二千本、海外千本限定で出荷した。メーカー参考小売価格は三千円(消費税別)。
「必勝の酒 勝馬米」は三年前から、競走馬の馬糞を堆肥に使い科学的に栽培した県産有機米から作った日本酒。
具体的には、日本中央競馬会(JRA)栗東トレーニング・センター(栗東市)の競走馬の馬糞から作られた堆肥(馬有機堆肥)を肥料に栽培した米(勝馬米=滋賀県産有機米)を、小西酒造が清酒として加工・製品化したもの。
なお立命館大学の久保幹・生命科学部教授が微生物に基づく土壌肥沃度診断(SOFIX)の技法を応用し、科学的に良質で安全、安心であることを証明している。
第三弾となる今年も秋に収穫した新米「勝馬米」を使い新酒を生産した。
製造元の小西酒造では「今年は国内での販売に加え、海外での販売も開始した。縁起かつぎ(合格祈願など)、勝負にこだわる人、日本酒好きの人に飲んでいただきたい一品。ただし数量限定であり、売り切れる場合がある」と話している。
販売している店舗は、JAおうみ冨士ファーマーズマーケット「おうみんち」(守山市)、イオン草津店、イオン近江八幡店、イオン西大津店、イオン伊丹店、小西酒造白雪長寿蔵ショップ(伊丹市)など。
また小西酒造では「長寿蔵オンラインショップ」としてWEB販売も行っている。
問い合わせは、小西酒造(TEL072―775―0524)へ。







