衆議院選挙 中盤戦
自民は閣僚や党幹部が応援
民主も、あす党代表が来県
共産・維新 投票率up期待
【滋賀4区】 衆議院解散総選挙は序盤戦を終え、いよいよ中盤戦へ。徳永久志(民・新)、西沢耕一(共・新)、武藤貴也(自・前1)、岩永裕貴(維・前1)の四候補がしのぎを削る滋賀4区でも、個人演説会で空席が目立つなど、有権者の関心がいまひとつだった序盤戦から、選挙ムードを徐々に高め、組織票や固定票を固めつつ、支持拡大に向けた中盤の戦いへと突入した。
自民は、四日の山口俊一氏・六日の有村治子氏ら序盤から閣僚や国会議員が続々と4区入り、九日には谷垣禎一党幹事長、十二日には麻生太郎副総理財務大臣金融担当大臣も応援に入る予定。個人演説会は八日から東近江市市内ヘと移る。
連立を組む公明は「選挙区は自民候補者、比例区は公明」を訴えている。
民主は、自公政権に対する国民の不安の受け皿にと「自民党と候補者の危うさ」を声高に主張。八日には海江田万里党代表が湖国入りの予定。十三日の決起大会に向けて、十一日碧水ホール、十二日アピアホールから終盤戦へ。
共産は、他陣営から「自公・民主・第三の勢力のどこにも納得できないという有権者の票が流れ込むのでは」と警戒されている。きょう七日には県立男女共同参画センターで、比例区の坪田五久男候補と共に大集会を開催する。
維新は、県内の組織力がまだ不十分ということもあって、街頭での訴えが中心だが、八日には八日市コミュニティセンターで個人演説会を開く。「東近江市での票の動きがカギを握る」とみる陣営では、一人でも多くと力が入る。






