過去10年で3番目の低さ
◇全県
滋賀県の平成二十五年の年次有給休暇取得率は五一・六%と、過去十年で三番目の低さであることを、滋賀労働局が発表した。
雇用されている人に付与される年間の有給休暇は、平成二十五年の調査によると一人当たり十七・二日で、このうち取得したのは八・九日の五一・六%だった。
これを受けて同局は、計画的に休暇取得日を割り振る労使協議が始まる前の時期である十月に先立ち、一般社団法人滋賀経済産業協会や日本労働組合総連合会滋賀県連合など四十八の労使団体や関係団体に対して、九月八日付けで年次有給休暇の取得促進を要請した。
このほかの取り組みとして、有給休暇取得に向けた環境づくりや年次有給休暇の計画的付与制度の導入について話し合う勤務環境改善のためのワークショップを十日、十五日の二日間、G―NETしが(近江八幡市)で開く。
また、働き方・休み方改善コンサルタントが、労働時間、休日などの見直しにかかる電話相談(TEL077―522―6649)を月曜日から金曜日まで開設している。午前九時から午後五時まで。






