村田兆治氏ら4人 3年ぶり
◇愛荘
元プロ野球選手が指導する少年野球教室(住友建機・滋賀建機株式会社共催)が十五日、愛荘町長野の町ふれ愛スポーツ公園野球場で開かれた。
講師は「マサカリ投法」で通算二百十五勝をあげた元ロッテの村田兆治さん、横浜大洋ホエールズ時代に「スーパーカートリオ」の一人として活躍したあと巨人ヘ移籍した俊足巧打の屋敷要さん、前ロッテ監督の西村徳文さん、元ロッテの南渕時高さんの四人が務め、東近江市や愛荘町などの八チームの小学生百三十人が参加した。
開校式で村田さんは「ユニホームを着たら自分を奮いたたせる意味でも大きな声を出す事は大事です。また、常に成功を確信して努力を継続する事が大切です」と子ども達にメッセージを伝えた。
参加者を代表して八日市北BCスポーツ少年団の蔭山諒太主将が「きょう与えていただいたこの機会に心から感謝し、全員が一丸となって練習に励む事を誓います」と大きな期待で胸を膨らませ、元気いっぱいに宣誓した。
午前の教室では、ウォーミングアップで「声が小さいぞ」と講師から指摘があり、走塁の基本練習ではプロ通算三百六十三盗塁の記録を残す西村さんが、駆け抜け、オーバーラン、リードの取り方、帰塁の仕方、盗塁のスタートなど、徹底指導した。
午後からはキャッチボール、守備、打撃の指導もあり、子ども達は元プロ野球選手から熱心な指導を受けながら、夕方まで一心不乱に練習に取り組んだ。







