11月9日、甲賀市で開催
◇甲賀
第五十六回近畿・東海・北陸ブロック民俗芸能大会滋賀大会(滋賀県教育委員会などの主催)が十一月九日、甲賀市あいこうか市民ホールで開催される。
近畿・東海・北陸の十二府県が、地域で伝承されている民俗芸能の素晴らしさを多くの人々に知ってもらい、保存・伝承の気運を高めようと、毎年持ち回りで実施しているもの。
演目は、近世~近代で流行した歌が重層的に伝わる盆踊り「西川の大踊り」(奈良県十津川村)、七七七五調の田植唄に合わせて踊る素朴な踊り「住吉の御田植 住吉田植踊」(大阪市)、加賀地方に唯一残る稚児舞「敷地天神蝶の舞」(石川県加賀市)、湖北を代表する太鼓踊り「下余呉の太鼓踊り」(長浜市)、平家落人伝説の五箇山に伝わる「越中五箇山麦屋節」(富山県南砺市)、源氏天流の流れを組み豪快な演技が特徴の「小木田の棒の手」(愛知県春日井市)、鬼の面をかぶったボウと太鼓打ちが踊る「黒滝の太鼓踊り」(甲賀市)が披露される。
入場は無料だが、九月一日から配布する整理券が必要。直接受け取る場合は、県教委文化財保護課、甲賀市教委歴史文化財課、同市あいこうか市民ホール。郵送申し込みは、返信用封筒に住所、氏名、切手を貼り、〒520―8577大津市京町4丁目1―1、県教委事務局文化財保護課へ。







