三日月知事ら湖国の環境政策を発表
◇全県
第十五回世界湖沼会議が九月一日から五日間にわたり、イタリア・ペルージャで開催される。県からは、三日月大造知事のほか、赤堀義次県議会議長、発表予定の県職員四人らが出席する。
同会議は、研究者や行政担当官、NGО、市民らが一堂に集まり、「湖沼は地球の鏡 ―生態系と人間活動の健やかな調和に向けて―」をテーマに、開会式、分科会、フィールドトリップなどを通じて、世界の湖沼や湖沼流域で起こっている様々な環境問題、それらの解決に向けた取り組みについて議論するもの。
開催国の関係団体と国際湖沼環境委員会との共催で、二―三年ごとに世界九か国(日本、アメリカ合衆国、ハンガリー、中国、イタリア、アルゼンチン、デンマーク、ケニア、インド)で開催されてきた。
三日月知事は、開会式のほか、県内団体の発表の視察、県の環境行政の発表、意見交換、日本人交流会、閉会式に参加する。また、県職員の発表では「世界湖沼会議開始から三十年間の滋賀県保全の取り組みの変遷」「琵琶湖の恵みの湖たりえるために」「―地域の特性を見つめ直す―住民参加による生物多様性地域戦略の策定」「琵琶湖南湖における沈水植物繁茂とその順応的管理に関する取り組みについて」―となっている。






