3陣営、大津市内で第一声 経済・雇用、原発防災など
◇全県
任期満了に伴う知事選挙(七月十三日投開票)は二十六日告示される。これまで立候補を表明しているのは、元経産省官僚の小鑓(こやり)隆史氏(47)=自、公、維県総支部推薦=、共産県委員会常任委員の坪田五久男氏(55)=共推薦=、前民主党衆院議員の三日月大造氏(43)の三人で、選挙戦は三つ巴になる公算が大きい。経済・雇用や医療・介護、原発防災などが争点になるとみられる。
告示日にあたり小鑓氏は午前九時から、出陣式を県庁前で行うほか、JR草津駅東口(午前十一時二十分)、甲賀市役所前(午後一時半)、JR近江八幡駅南口(同三時)、彦根市のパリヤ前(同五時)、長浜署西側(同六時)でも行う。石破茂・幹事長が各地の出陣式に駆けつけるほか、二十八日に中谷元・元防衛庁長官、七月五日に菅義偉・官房長官らが県内に入る予定。選挙中は個人演説会を一日一~四会場で開く。
坪田氏の出発式は午前九時から、宮本岳志・衆院議員(比例近畿)を応援弁士に招き、JR膳所駅前(大津市)で行われる。個人演説会は一日一~三か所で実施する。七月三日午後七時からは、県出身の参院議員の市田忠義・党副委員長を大津市生涯学習センターに迎えて、政談演説会を開く。
三日月氏の出発式は午前九時から、JR大津駅前で行われる。選対本部長の細谷卓爾氏と、選挙母体である「チームしが」共同代表の嘉田由紀子知事、連合滋賀の山田清会長のあいさつのあと、三日月氏が決意を述べる。続いて県内を一巡した後、午後六時半から彦根市のパリヤ前でも出発式を行う。
選挙中は、一日一万人に触れあうことを目標に、街頭演説を中心に支持を広げる。






