来月1日、北比良で種まき
◇大津
東日本大震災の被災地である宮城県気仙沼市ゆかりの「ヒマワリの種」を育成し、バイオディーゼル燃料(BDF)をつくるプロジェクトが六月一日からスタートする。
主催は、京滋の企業でつくる「京都BIWAKO地球温暖化対策協議会(KBC)」と、県立大学の地域再生学座の修了生らで構成する「環人8プラス」。
プロジェクトは、被災地産ゆかりのヒマワリを貰い受け、大津市北比良の農地十三アールで育てて種から搾油(さくゆ)し、バイオディーゼル燃料(BDF)をつくり、この燃料でトラクターを動かして、栽培した農産物を被災地に還元するもの。
この一環として六月一日に、ヒマワリの『種まきイベント』が北比良で行われる。参加希望者は、KBC事務局(TEL077―527―6121)へ。定員は百人。参加は無料。
同事務局では「ひまわりBDFの活動を通じて、被災地との絆を深め、復興を後押ししたい」としている。
なお作業後には、県特産米「はなふじ」のおにぎりと味噌汁が振る舞われる。







