原発即ゼロ、子育て環境の充実
◇大津
共産党大演説会が十七日、大津市内で開かれ、今夏の知事選に名乗りを上げている共産推薦の同党県委員会常任委員、坪田五久男氏(55)と、来春の統一地方選の立候補予定者が、駆けつけた党員や支援者千人を前にして、勝利の決意を述べた。
この中で坪田氏は、「一番の焦点は原発の再稼働。安全基準をクリアすれば再稼働できるというが、福島第一原発の事故原因が究明されていないままの安全基準は疑問。全ての原発は停まっているので、このまま廃炉することは可能だ」と即ゼロを訴えた。
このほか、小中学校の教員経験を生かして子育て環境の充実を図るとして、保育園の待機児童の解消、中学校卒業までの医療費無料化、特別支援学校の分離を列挙した。
また、同党の笠井亮・衆院議員(比例東京ブロック)も応援に駆け付け、「共産党を大きくして、原発の再稼働を許さない原発ゼロを、選挙を通じて実現させよう」と、支援を呼びかけた。(高山周治)







